幼児教室とは、就学前の子どもが通う習い事全般のことです。水泳や体操などの身体を動かす運動系、リトミックや英語、バレエなどの文化系、そして知育などの学習系とおおまかに分けることが出来ます。水泳や体操は、通うことで体をきたえ、丈夫で健康的に育ってほしいという願いを持った親御さんに選ばれます。小さいころから、からだを動かすことを習慣化させ、存分に子どもの有り余るエネルギーを発散できるのも良い点です。文化系は、多様な種類があり、親の趣味嗜好が反映される幼児教室です。例えば、英語教室ですと親が英語に対してどのような考えを持っているかで選び方が変わってきます。知育系は、本格的なお受験対策から簡単な学習のいろはをおしえるものまで様々です。他の幼児教室と少し異なるのは、親も半分生徒として子どもとの接し方を学ぶ必要があり、それをどう親自身が捉えるかという点です。

0~3歳で始める幼児教室の特徴とメリット

 子どもが幼稚園にも通っていない3歳以下の年齢の場合、どのように教室を選ぶのでしょうか。まず、多くの教室がこれくらいの年齢から受け入れを行っていますので、水泳にしろ、リトミックにしろ、ほとんどのものを習うことが可能です。しかし子どもが小さいため、ただおまかせするのではなく、親も参加が必要な場合もあります。水泳などは、まず親も一緒にプールに入って習い、子どもが慣れてから親は見学のみでよくなるというパターンです。0~3歳で幼児教室に通うメリットとしては、生活にメリハリがつくという点です。幼稚園までの3年は、ずっと家で過ごすにはあまりに長く、親がある程度生活のリズムを作ってやる必要がでてきます。火曜日はこれをする、水曜日はここに行くなど、一週間のうちでなにかルーティーンが出てくると、一緒に過ごす親にとっても非常にやりやすくなってきます。

3~6歳で始める幼児教室はどうえらぶか

 3歳ごろになると幼稚園に通う子どもも多くなり、午前中や午後の早い時間までは園で過ごすことになります。親と離れる経験や集団生活は園ですることになるので、それを補ってくれるような幼児教室が候補として考えられます。園によっては、体操や英語などをプログラムに組み込む、またはオプション的に選べるところもあります。このいい点は親が送り迎えをしなくてよいところです。意外と負担が高い送り迎えを省略できることで、親自身の時間がより有効に使えます。外の幼児教室に通う場合、より親の求める内容を選べるのがメリットです。マナー教育などにも力を入れている運動系なのか、専門的な指導者のいる文化系なのか、はたまた自分の教育方針と合う教育者のいる学習系なのか、沢山の選択肢から選ぶことができます。